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スナワチが最もお薦めするBMJ “Maverick”コテモタの巻

スナワチの前田さんが多忙である。電通の不幸な事件に対する意見を独自の視点で自身のブログに掲載したとたん、世の中が急に前田さんに注目し始めた。弁護士ドットコム(そんなサイトあったんや)や各種メディアから取材やはたまた出版の依頼まで来ているそうである。そう前田さんとは、スナワチの代表であり、コラムニストであり、カウボーイ見習いのショータ君である。詳しくはコラム参照。http://monthly-shota.hatenablog.com/
多忙になる少し前に、彼自身が私にお薦めした商品を彼自身が私の会社にダンボールに入れて持ってきたため、男気だけで購入したのが写真のトートバッグである。脱トートリアンだの(トートリアンとはトートバッグを愛する男達のことであり、私が命名した)、アニアリーのバッグ最高!と浮かれていた私に、再びトートバッグを持つべしという啓示(あるいは押し込み)があったため、コテモタと相成りました。念のため、男気じゃんけんで買ったわけではありません。
まぁ目立つこと。電車に乗るたび、歩くたび視線を感じてしまいます。「おっさんが真っ赤なバッグもっとるで」!と中国、韓国人の方(弊社の近所のホテルは毎朝彼らが大挙して出入りしている)や勿論ビジネスマンやOL達までも見ていきます。それぐらいオーラを発するバッグと解釈しましょう。以前、赤のドライビングシューズを買った時、40歳過ぎると赤が好きになるらしいですよ、と訳知り顔の後輩に言われましたが、多分奴の予想よりこのバッグは赤好き度合いが上回った気がします。奥さんに至っては、絶句しておりました。
購入してから、そろそろ2週間も経ってきて、少しずつなじんできた気がします。意外に軽いし、しっかりと丈夫。硬質な皮の雰囲気とイタリア親父的な粋さが相まってだんだん好きになってきました。天の邪鬼なんで60歳まで大事に使って赤いちゃんちゃんを貰うんじゃなく、赤いこのバッグを静かに使い終える、そういう相棒にしたいと思います。前田さん、ご多忙の折、本当にありがとうございました。押忍!

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久しぶりの更新。待ってました。BOSEのワイヤレスイヤホン

BOSEのワイヤレスタイプ、いつ発売するんだろう?と実は、この2年ほど、ずーっと待っておりました。これまで使用していたスポーツタイプのイヤホンって、防水性とか汚れに強いという面では有り難いんだけど、ランニング時に、汗によって、線が地肌にまとわりついて不快だったんです。他社製品に乗り換えも検討したんですが、音質の良さに惚れ込んだということもあり、浮気も出来ず。。。僕は普段iPhoneでイヤホン利用していましたが、iPhoneも大きくなっているのでカバーケースにも入らなくなって、アームバンドタイプに収まらないので、結局手に持ちながら走らざるを得ない訳です。これはこれで、手に汗にかくのでストレスがたまります。仕方が無くポケットに入れるんだけど、今度は、線の長さが短くて、ネゴ背でランニングと、解決策は、BOSEのワイヤレスしか無い!ということだったんです。ハイ。だからBOSEショップの前を通る度に、期待と諦めの連続でしたが、昨日、とうとう出会ってしまいました。発売はこの二日前らしく、即断即決でコテモタと相成りました。さて肝心の付け心地なんかはこれからですが、とりあえずこの出会いの興奮を皆様に共有します。共有したところでどうなる訳ではありませんが。自慢しちゃいます。

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スナワチ sunawachiが紹介するm.rippleのウオレット

あのショータ君がカウボーイ生活の後、満を持して立ち上げた「職人気質のレザーブランド」を紹介するサイト「sunamachi」を立ち上げた。確かなクラフトマンシップによって創りあげられたそのプロダクトは、本当にクオリティが高い。しかし、そのクラフトマンシップ故に、世の中への発信力が非常に乏しいのが現実。本来、クオリティとコストを両立させるには、多大なマーケティング活動が必要になる。営業機能、広報機能、更には物流をはじめとするバックヤードの機能。職人と言われる人達が最も苦手とする領域であり、これらを整備すると当然、価格に転嫁される訳だ。この領域を自分独りでまかなうというのがショータ君のビジネスモデルだ。誤解があったらショータ君訂正して下さい。
僕はこのやり方は非常に正しく、是非、頑張って欲しいと思っている。今後は、もっと提携する職人の方々を増やしていくだろうしアイテムを増えるだろう。もしかしたらオーダーメイドやオリジナル商品なんかも登場していくかもしれない。非常に楽しみだ。
仕事柄、日本中の商業施設にお邪魔しているが、もうどこもかしこも同じブランドがテナントとして入り、差別化が困難になっている。それらのブランドを否定するつもりは無いが、やはり人と同じ服や鞄を持っていることに僕らの世代は抵抗を感じる。だからこそ、ショータ君のこの取り組みは賞賛に値するのだ。飽食の時代と言われる。しかし、一面しか見ていない時間とも言える。欲しい物が無いのでなく、価値ある物を探す努力を怠っている時代なのだと思う。
さて、そんなショータ君から、友情の証に画像の長財布をいただいた。m.rippleというブランドで、黄色がいずれ飴色に変わる様を楽しんで欲しいそうである。嬉しいねぇ。そういう気分までお金の消費といっしょに味わうなんて。ありがたい。大事に使わせていただきます。

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ブレイブブロッサムズを讃えるNumber特別増刊「桜の凱歌 エディー・ジャパンW杯戦記」 10月16日(金)緊急発売決定!

ここ最近僕が吐き出してきた想いをありったけ!記そうと思う。ブレイブブロッサムズ、見事です!このイテモタでも散々ラグビーネタを語ってきました。ラグビーがいかに素晴らしいスポーツか!そしてラガーマンは本当に偉大であることを。やってくれました。エディージャパン。
もう、日本の歴史を変えたというのではなく、日本におけるスポーツのあり方を変えたと言っても過言ではないと思う。これまでの日本におけるスポーツとは、野球であり、サッカーだった。確かに水泳や体操、レスリング、フィギアは、金メダルを獲得したり、ヒーローヒロインが生まれたりした。そして、注目度は高まったものの、世界における競技人口や定着度においては、一部の国に偏っていたので、今回のラグビーとは少し趣きが異なると思う。野球は長い歴史の中で醸成された日本人に息づく文化と言える。しかし、世界規模かと問われればこれも趣きが異なる。唯一サッカーが世界規模であり、これまで日本人が世界を観る時に身近で誇らしげであり尺度もはっきりとわかるスポーツだった。
しかしだ。しかしだ。現在の日本代表は一体何なのか?ファッションやライフスタイルばかり取り上げられ、欧州では全く通用しない現実を無視した上に現在の世界ランクは50位中盤。これが国民的なスポーツか?こんなヘボチームを応援しないと非国民か?だから僕は、サッカーが大嫌いでなのである。確かにJリーグ創世記は、三浦選手が牽引役となって盛り上げていたし、底上げに寄与したと思う。僕は三浦選手は本当に立派だと思っている。しかし、その後輩達はどうなのよ?旅人だとかバラエティタレントとか、本当に日本を世界ランク10位以内にしようとか本気で思っているんだろうか?マスコミによる扇動が激し過ぎて応援しようと思わない。
もう、エディージャパンの功績は現在さかんに取り上げているから、今更語るつもりは無いが、サッカーとの違いに多くの日本人が気付いただろうと思う。プロスポーツは勝ってなんぼである。そして、その頂きの近辺にまでたった4年で達した彼らは真の勇者だと心から思う。
ラグビー愛好者の僕も正直、南アには大差で負けると思っていた。USAに勝てるかどうか、ぐらいに思っていた。しかし、彼らにはそういった発想が無く、勝ちに行っていた。スポーツの原点を思い出した。日本人だから非力で勝てない。そうやってごまかしてきた歴史の上にスポーツが存在したのだ。
本音を言おう。もう国立作ろうや。2500億円かかってもええやん。恥ずかしい競技場じゃなく世界に誇れて、子供達に夢を与える国立作ろうや。
という事でNumber絶対買って、この想いを胸に子供達の指導しよう。一生ラグビーを付き合おう。みなさん、買って!お薦めです。まだ観てないけど。

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惜別のショータ君 ついでにコテモタaniary

ついに、ショータ君が旅立った。。。長きに渡り公私ともに世話になり、この春から息子も世話になっているというのに。。。カナダの何とかという州にカウボーイになるために昨日か日本を巣立った。サ、サ、サスク~忘れた、そんな州名のド田舎に行くらしい。日本人なんか全く存在しない街らしい。ご存じの方も多いと思われるが、ショータ君は、世界に冠たる広告代理店にて凄腕コピーライター、プランナーとして数々の作品を世に放った偉大な友人である。あの文の里商店街の大嶋漬物店のポスターのディレクションと言えば、彼である。他にも有名クライアントを担当していたが、そういう流れの自慢は彼のキャラではないので、完全に無視するコトにする。

久しぶりのコテモタと相成りました。何年か振りにトートバッグ以外のバッグをコテモタ。実は、僕は生粋のトートリアン。トートバッグをこよなく愛する男をトートリアンと呼ぶコトにする。ZEROやTUMIをはじめとするビジネスバッグではないトートバッグが急激に愛好者が増えた。スーパーブランドからもトートバッグが次々にリリースされる中、僕の用途に合い、ブランドが人と被らなくて、手頃で、と探し回った挙げ句、ついにトートリアンからの脱退を決意した訳です。

で、このショルダーバッグ。素敵でしょう。ネイビーです。なで肩の僕でも持ちやすい、ちょうどいい感じの取っ手の長さ、柔らかめの合皮(当たり前です)、ファスナーが一杯あるので収納上手。と言うコト無しです。真似しないでね。

壮大な夢に向かっていく男ショータ。ちまちまショッピングを楽しむ男、僕。なんで彼は僕と付き合ってくれるのだろう。今さら不思議な男だ。

 

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人生初のそして最期のジョン・ロブ?

言わずもがなであるが、靴界のエルメスと言われるジョン・ロブ。
久しぶりのコテモタとしてはかなりMAXなネタであることは十分自覚している。いい加減で、流行物には弱くて、ケチである僕にとって、まさしく清水の舞台から飛び降りた訳である。
何故か?間違っても、いつもの買い物でもなければ、万引きでもない。
そう来月に僕は生まれて半世紀、つまり50歳になるからである。これまで自分の誕生日を祝って欲しい、特別な日にしたいなんて気はさらさらなかった。いやいかん。この際正確に言おう。
高校までは、突然のプレゼントなんてのを期待していた浅はか極まりない、時期もあった。僕の誕生月・11月というのは、グッドタイミングな誕生日であるというのが持論だった。一学期ならアイドリング期間として、互いにヒット&ウエイだろうし、夏休みに入ると会うには特別な理由が必要である。しかし、10月になると体育祭や文化祭で一気に男女の溝が、もしくはお互いの気持ちが接近し、そのまま最高潮として11月を迎えるという。毎年、そんな妄想を繰り広げていた。今更ながら赤面の想いであるが半世紀生きた男の戯言だと感じてもらいたい。最後にオチがあって、クリスマスには、僕から特別なプレゼントを用意するぜ!なんて返し言葉も用意するぐらいであった。実際にどうだったかどうかは直接聞いて欲しい。
しかし、しかしである。20歳代を迎え、働き出すと11月という誕生日のアドバンテージは最早存在せず、男達のサバイバルがはじまったのである。もう自分の誕生日なんていつでもいいわけである。相手の誕生日を詮索し、確実にキャッチし実際に、どう攻略するかを検討、そして結果を求める行為に没頭したからである。言わんや結婚した暁には、自分のコトよりも、妻、子供の誕生日、クリスマス、こどもの日、結婚記念日など、様々な公式行事が最優先されるからである。
読者が少ないことをいいことに、毎年の僕の誕生日の恒例はと言うと、必ずディナーは豚カツであり、付け合わせは明太子であり、ここに味噌汁である。最高級、スペシャルなメニューの完成なので、フィニッシュである。ケーキなぞ、どうでもいい。出来る限り高級な豚ロース(これはイカリスーパーである)、決めの細かな明太子(出来れば阪神百貨店が好ましい)、出汁のうまみがたっぷりな味噌汁(賛否両論あろうが、ネットで評判の味噌ですね)、あとは白米となる。食する時間は15分を超えることはまずない。プレゼントは特に必要ないのである。これで十分至福なのである。妻からは安上がりと言われ14年経つ。
で、ジョン・ロブである。最高級なのだ。かっこいいのだ。すばらしいのだ。高いのだ。いやホント。びっくりするぐらいである。知らない方は、是非大阪ヒルトン地下一階の店舗を覗くといい。
あ~。手に入れたという感慨。この次は60歳か!という戸惑い。
それぐらい価値があるのだ。岡崎君、おめでとう。

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ファレル・ウイリアム『HAPPY』

音楽プロデューサーでありファッションクリエイターである御仁。友人のお店で全く見知らぬ人からご紹介いただいたのがこの曲。いっぺんで大好きになったのはそのミュージッククリップの楽しさです。以来、我が家の週末の朝のモーニングテーマソングに、ランニングのお供に絶賛拝聴しております。この曲YOUTUBEなんかで、素人が自分流のミュージッククリップを作っていて、その表情、ノリとか本当に愛される曲って素晴らしいなと感じた次第。日本でも『恋するフォーチュンクッキー』の学校版、市役所版などがどんどんYOUTUBEなんかでUPされていますが、音楽がSNSの力で年代や性別を超える姿っていいですね。

僕が所属しているラグビーチームもいよいよ最終学年を迎え、卒団の際には子供達の6年間をまとめたVTRを作るのが恒例となっていますが当然、僕が制作プロデュースをする訳です。絶対エンドロールは、この曲で子供達、お母さん達、そしてコーチや団長なんかも巻き込んでこの『HAPPY/NRS版(西宮ラグビー少年団版)』で締めくくろうと思っています。音楽の力って凄いな。

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安藤製靴

OKAZAKIさんは、青山のバーで素敵な時間を過ごしたり、映画を観ているってのに(僕も『永遠の0』は映画も原作も堪能しましたよ)、ワタシは相も変わらずの買いモンですわ…。
安藤製靴ってわかりますかね? エベレスト登頂の人類最高齢記録を持つ三浦雄一郎さんが履いているのが、安藤製靴のマウンテンブーツです。東京で職人たちがひとつひとつ手作りでやっています。http://www.ando-shoe.com/home.htm
その安藤製靴は、造りも頑健さも山用のまま、より洗練されたタウン用モデルも出しています。洗練といっても、どことなく無骨で洗練しきれていないところがまた安藤らしくてかわいらしいのです。直営店が東京の錦糸町にありまして、毎日は開いてないのですが、今日(火曜日)は開いてるようでしたので出張の折、少し足を伸ばしてみました。

試着用のブーツを履いてみて、即決ですわ。日本人用に作られているから履きやすいし、店の親父も頑固な感じで話していておもしろい。皮革は米国ホーウィン社のクロムエクセルレザーというオイルたっぷり含んだ革 を分厚くゼイタクに使用していて、ちょっとやそっとの傷なら布で擦ればあとからオイルが沁み出してきて見えにくくなるそうです。
ちょっと最近、靴が増えてきてるので行く前はやや腰が引けていたのですが、これはいいモノ買いました。 「年中ブーツ生活」はこれからも続きます。

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やっぱり泣きました! 永遠の0

「永遠の0」。

まぁ今更説明するまでも無い、2013年最大のヒット作と呼べる百田さんの代表作が映画化されました。百田さんとの出会いは「BOX」という市原隼人さん主演のボクシング映画でした。ハワイ帰りの機内で暇つぶしで偶然鑑賞。展開のスピード感、登場人物の微妙な機微、そして涙を誘う意外なストーリーに日本の映画もいいもんだと感心した次第。さて、ところで原作は?百田?誰だ?というところから氏の文庫本全巻制覇まではあっという間でした。「影法師」「モンスター」「風の中のマリア」「黄金のバンタムを破った男」等々。

先日、情報バラエティ番組に百田さんが出演されていました。その中で、氏が作品創りのために書籍を4~500冊読破したり、大勢にインタビューをしたり、膨大な時間を費やすとおっしゃっておりました。そして、ここが驚いたのが、「書きたい」と思う所から書き始めるとのこと。ストーリーを順に追うのではなく、「書きたいシーン」をつなぎ合わせてストーリーを完成するのだと。

この方法、実は企画書も同様なんですよね。調査や資料の読み込みに膨大な時間を費やすことはできませんけど、ある推察を基に、企画を組み立てる際、順序よく企画するとどうしても予定調和的になってしまいがち。展開として面白い、楽しいという部分を書き出していくとなるとどんどん企画書作りも作品を仕上げていくようになるんです。無駄がそぎ落とされポイントが明確になっていくんですね。

作家がどうやって物語を組み立てていくのか興味が以前からありましたが、百田流なのでしょうが、目から鱗の想いでした。

さて、「永遠の0」です。まだ鑑賞されていない方も大勢いらっしゃると思いますので詳しくは書きませんが、英雄視されている特攻隊の戦士達の真の肉声を聞く想いでさめざめと涙しました。また、特攻隊の生き残りを演じる俳優さんの演技力もあるのでしょうが、先の大戦でご苦労された方が演じるからこその重み、深みを感じました。

ハリウッド映画かジブリしかヒットしない昨今、邦画を改めて見直す機会をいただきました。

 

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ツールームス TWO ROOMS Grill Bar

関西ではありません。東京は青山の人気グリル&バーにお邪魔してきました。もう2度程行きましたが、料理のクオリティ、ホスピタリティ、借景とは言え、素晴らしい眺望、そして非常にスノッブな客。なんか長居したくなるお店なんですね。

まずは食事。赤身の上質な肉をいただく。もちろんサイドメニューも充実してますがお店の方と相談しながら素晴らしきディナーを構築していく。そして、その後はバーに行って葉巻といっしょに雰囲気の中で漂うという最近こんな遊びしてなかったなぁと思うお店です。値段のことは無粋なのでおいといて、ここを紹介しようと思ったのは、何もお洒落とかスノッブでかっこいいだろう?という単純な話しではなく彼らが造ったのはお店ではなくブランドだというお話し

その昔ディスコ(古いな)に行っていた時代。何故あんなにも通っていたんだろうと思い返すと、「楽しい」とか「Happy」とか色々あるんだけど、そこに生まれたコミュニティに参加している悦びだったように思うんです。つまりナンパとか馬鹿騒ぎも一時のコトでお店のスタッフと我々客が一体となってお店のブランディングを造り上げていくイメージですね。造っていくためには下品ではいけません。ある程度のルールと多少のウイットも必要です。そして、色々な世代がクロスオーバーすることで生まれる程良い人間関係も。そうやって時間をかけることで生まれる空気感がいつも間にかブランド化していく感じでしょうか?

TWOROOMSです。お店の方が醸し出す雰囲気がその昔体験した空気感と同じでした。お客もそれを楽しみにしているかの様でした。だからかな?結構僕と同世代が多いと感じたのは。それも元気な人がいっぱいいました。

素晴らしい空間でした。また是非、お邪魔したいですね。

ここで世界最高峰のNZオールブラックスのラガーマンに会えたことも大好きになった一因と言ってしまえば、あまりにもミーハーですが。。。

 

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