月別アーカイブ: 10月 2011
タイ洪水基金 チュアンさんの村への支援活動基金
友人の結婚式で紹介されたのがタイで某大手ゼネコンに勤務されている義兄殿。此度の洪水被害により、現地では経済活動が停滞し、想像を絶する程の危機に直面しているそうです。彼(義兄)自身も仕事が全くできない状態の中、タイ・アユタヤ近郊の村の援助をすることに決め義援金を集めて活用すべく立ち上がりました。今回の洪水により、1.5m程も水没してしまったそうです。些少ですが、数千円を寄付させていただきました。東北の震災の影響がまだまだ残る中、タイ、トルコと2011年は、あらゆる自然災害が起こっていますね。日々の生活の中では、どんどん薄れいくこういった被害の数々を少しでも心にとどめ、また周囲の人へ広げていきたいものです。コテモテによる経済活動の活発化もしつつ、社会に対してもシテモタもする、不惑と言われる年代の男の責務かもしれません。
そう言えば、いつもJALを利用していますが、羽田空港でタラップに掲出されている広告にいつも勇気付けられています。気づいている人いるかなぁ。。。
シティバンクの。とても好きなんです。ちなみに。。。
人生。
33歳の決意。
40歳の意欲。
46歳の充実。
58歳の挑戦。
ほとんど僕の人生にかぶるんです。
そうか、58歳には再度、挑戦するのか、、、俺。そういう気持ちでこれからも
仕事しよう!という気になり、羽田、伊丹を毎度往復しています。
ハリスツイード
ヘリンボーン柄のジャケットをほしいと思っていたのですが、素敵なハンティングジャケットを京都で見つけまして、妻からの誕生日プレゼントにしてもらいました。
今年はハリスツイード(スコットランド、アウターヘブリディーズ諸島の手織り生地)の協会発足100周年だそうで、記念ラベルが裏地に付いております。まぁ完全にノセられとるわけですが、ちょっと特別な気持ちになれるのでそれはそれでいいではないですか。
ツイードのいいところはとにかく暖かいところ。コートいらず。だから、このように分厚い生地でモッサリしているくらいがいいのです。重くて結構です。日本向けには軽くて着やすい、みたいな製品もあるようですが、僕は邪道と考えています。流行り廃りと無関係なところに存在しなくてはいけないのです。
ヘリンボーンとはニシンの骨のことだそうで、この細かい柄は永遠の定番。紳士らしく見えます。寒いのが嫌いな妻は戦々恐々としていますが、僕は冬の到来が待ち遠しい気持ちです。