月別アーカイブ: 10月 2013

エンジャパンに新規採用を掲載しました!

ヤッテモタです。

10月25日にエンジャパンさんにお願いして、新卒第二既卒者を対象とした新規採用の案内を掲載することに。HPにもエントリーされる方に少しでも情報を提供すべくスタッフ紹介を兼ねてページを追加しました。

広告業界に長いこと身を置いていますが、人材こそ全てという業界ですので新しい出会いに本当に期待しています。完成品を提供する事業ではなく、空気感をリアルにしていく事業なので想像力も大事なんですが、形にしていくまでの根気が実は大事だったりします。人の受け止め方って本当に多様です。説明しているから側から、それぞれイメージする形も変わってきます。それを集約するためには、デザインやコピーだけではなくイメージに近い現物の共有など、いかに周囲と自分の周波を一致させていくか。要は、作業(仕事の進め方)が緻密でなければいけないんです。そこを勘違いする人が意外に多いんですね。派手、楽しそう、わくわくする、なんて非常に表面的で、職人気質な要素も必要なんです。

完成品はいつも比較対象があるけど、自分自身を含めてアイデアというのは唯一無二であり、「人や社会、地域に必要とされたい」という強い想いがあれば、苦難にも耐えられるし僕は、好きなんですけどね。HPのエントリーをお考えの方のページは少し難しく書きすぎたという指摘もあったので、あえて優しく書きましたがこんな面白い仕事、ちょっと無いと思いますよ。

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添付忘れでした。。。

せっかくトミーヒルフィガー風と言ったって画像が無いとですね。失礼しました。こんな感じのTシャツ。

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トミー・ヒルフィガー風、2013年後版37期Tシャツ

もう毎年制作しちゃいます!という事で少々遅くなりましたが2013年度版のご紹介です。僕が所属するラグビーチーム(ジュニア対象ですが、未経験者も大募集中ですよ!)の小学校5年生のみ限定Tシャツなんです。2012年度版はアバクロ風と、ラグビー好きの人からは少々後ろ指を指されそうぐらい、ファッション性重視で制作しております。

だって他チームとかは、「タックル命」「燃えろ!燃えろ!」的なアントニオ猪木風、格闘技やんちゃ系のコピーやデザインが蔓延しており、子供達の趣味志向は無視し、僕がそんなTシャツ着たくないので、カレッジTシャツ風を意識した2013年版を仕上げました。

是非、欲しい!という方、西宮市の河川敷にお越しいただき、ついでに小学生、中学生のお子様を拉致気味に同行させ、練習に参加すると(お代金は必要です)差し上げます!?

来年は、いよいよ小学生の最終学年。各スクールにとって最も注目を集め花形の学年になります。そうなると、子供達には記念ジャージを。コーチや育成の皆様にも応援ウエアの制作が待っております。

イレモタをご覧の皆様、遅くはありません。今からでもラグビーに転向する子供達を募集中ですよ!だって、2019年には日本でワールドカップが開催され、2020年には、日本で7人制ラグビーが五輪に出場するんですよ!来月には世界王者NZオールブラックスがジャパンと親善試合と、もうラグビーに関するニュースが目白押し。頭脳と肉体の格闘技ラグビーに是非、皆様もご参加下さい。

邪な話をしますと、大学がラグビーをやっている人は、就職にも有利との未確認情報をあります…いやそういう目的で愛息にラグビーをさせているわけではありません。

※訂正しお詫びします。nrs_37_tee_2013_nyuko

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SUZUKI VANVAN200

SUZUKI VanVan200。衝動買いのモーターサイクルです。後ろに写ってるのが、もう10年乗ってるKawasakiバルカン・ドリフター400です。

僕が自分の人生でした良いことのベスト3には「バイク免許を取ったこと」が入ります。素晴らしい旅をドリフターと幾度もしてきました。

(そのひとつは、私のコラムサイトをご参照くださいませ)
http://p.tl/yPU5

それで、後輩に「バイク乗れ、バイク乗れ」としつこく勧めていたのです。「孤独なやつはバイク乗れ!」「モテないけどバイク乗れ!」と…。しかし「興味はあるけどどんなのを選んだらいいかわからない」と言うので、僕が各社のHPを見ながらいくつか見繕っていたのです。そうしたら、自分が欲しくなって自分が真っ先に買うという、なんのこっちゃな先輩を演じてしまいました。彼が欲しいタイプはどうやら別のタイプなのでいいのですが。

200ccの小さいモーターサイクルなので、中型のドリフターとはだいぶ音も乗り味も違います。スクーターのようにすぐに走り出すし(ほぼ暖気不要)、小回り利くし、かわいいやつですわ。速度は80kmでいっぱいいっぱいですが、ギリギリ高速道路も乗れるので、まぁ気をつけて走れば問題ないでしょう。

僕にとっては、正妻がドリフターで、バンバンは妾さんみたいな気分です。尾籠な比喩をご容赦ください。だってほんまにそんな感じで、テンション上がるんですもん!!


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ジャラン・スリウァヤの靴

Made in Indonesiaの革靴です。このブランドはインドネシアで元々軍靴を製造していた会社の二代目が、イギリスで修行を積み、本格的なグッドイヤーウェルテドの技術で作ったものです。日本の会社がブランド管理をしながら日本で売り出した、つまりインドネシア×ジャパンの靴なのです。それを知って、インドネシア帰りの私が素通りできるわけもなく、試着して質の高さに納得し、即購入しました。大阪の阪急メンズ館で。現地では店頭販売していないそうです。

手縫いのグッドイヤー製法で返りもよく、ソールの内側にはコルクチップが敷き詰められているため足に沿って沈み込み馴染むそうです。デザインがイヤらしくなくて(笑)、かわいらしさもあり、とてもいい靴です。それでいて価格は短靴なら3万円以下ときたもんだ。

いいぞ、インドネシア! これは長い付き合いになりそうです。

 

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