この春に購入したnike+fuelband早くもというか、矢張りというか、たった半年で壊れてしまいましたわ。んでもって日本のナイキはんに修理お願いしたら、もう使えませんので返金します、と。親切なこってという言いたい所やけど、オークションで買ったちゅーねん。「差額は？」「あそら出せません」ってあたり前に対応されましわ。
がっくり落ち込みながら、ナイキサイトを見ていると、なんと『ロンドンオリンピック記念』の限定ヴァーションが7月より全米で発売というニュースが。
さっそく、アメリカにいるミナコはんに頼んで、オークションで落札してちょーだいとお願いして、もうリチャードはんも、あんじょう頼みまっせ！って感じで、意外にあっさり落札…もしかして人気下火？

このICEはスケルトンに。もう差は全く無し。唯一、黒のカバーが無い分、LEDが光り方が激しいだけと…

壊れるまで、よろしくな相棒。というか簡単に壊れるな!!!

そういえば、ちゃんとしたカバンを持っていませんでした。ちゃんとした、というのはちゃんとスーツを着た時なんかに持てるカバン。だから冠婚葬祭にもトートバッグで、少々恥ずかしい思いをしたことも幾度か。

まぁ、理由はいくらでもでっち上げることはできるのですが、このHergopoch（エルゴポック）というブランドのカバンを前々からひとつ手にしてみたかったのです。ハンドメイドによる日本製。ワックスドレザーの滑らかな輝きと、今後が楽しみなその経年変化。
色々な工夫があって使いやすそうなのですが、一見この通り、なんの変哲もないカバンです。しかし、だからこそずっと使いたいものです。それにしても中学生の時ですら、いわゆる学生カバンはつかっていなかったので、こんなカバン初めてかも……。

必要もないのに、スーツ着てしまいそうです。

世間的に、もう常識のアイテムですね。恥ずかしながらコテモタです。理由をくどくど言うつもりはありませんが、出張時にノートPC（A4）を持っていく気恥ずかしさと重さに耐えきれずコテモタと相成りました。打ち合わせやメールのやりとりやムフフな映像なんかを気軽にとなると、iPadなのかと今更思いました。
そして今ならネーム入りというもの僕のコテモタ琴線に触れたわけです。どれだけ使うのか全く未知数ではあります。というのも早く電子書籍市場がスタンダード化して欲しい訳です。本好きの僕としては、新旧洋和を問わず、LINEUPが充実してくれば、このタブレットをコテモタした意味がある、ってもんです。後は映像ですが、観るかなぁ。。。

そうそう、僕が最も好きな米国ミステリー作家マイクル・コナリー原作の映画『リンカーン弁護士』がまもなく封切りとなります。超楽しみ。絶対観に行くぞ、と。
あそうか、この映画をまた観たい時にiPadか。

今更、今なら。

仕事ではあまりネクタイする機会はないのですが、あんなもの毎日するものではないと思っています。たまにピシッとしたい日は付けたらいいのです。だけど、毎日は異常です。取った時のホッと感、男性ならわかりますよね。

で、またムダ遣いしました…。いや、ムダではないか。ちゃんと使い道のあるものですから。ボロタイです。要するにウェスタンのネクタイ。

今後 これを活用します。

まぁ通常「じいさんがするヒモタイ」とみなされる代物ですが、これは革ヒモ部分が太くてあの、じいさん的貧弱感がなく、留め具部分もワイルドな感じがしたので気に入りました。インディアン＆カウボーイファッションで有名なFUNNYにて購入。

先週末、東北大震災の地である岩手県の釜石市、大槌町を訪ねた。ニュース等で復興のための瓦礫の受け入れや最近では仮設住宅の地主の土地返還問題等を観たり聞いたりしているが、正直関西から東北は圧倒的に馴染みが無く非常に現実感が乏しいと感じていた。募金活動やチャリティ運動には出来るだけ協力してきたつもりだが、どんどん自分の生活とはかけ離れた、まるでタイの洪水被害ではないが直接ビジネスや生活に関係なく、このまま関わりも無く過ごせる気がしていた。
しかし、僕も既に40代を迎え、家庭を持ち、ラグビーを通じ地域活動をする中で、このまま無関心というか無視した状況で過ごしていいのか？社会的な責務とか使命とかを考える時期にきたことを感じ、とりあえず観に行く事が先決だと感じ行ってきた訳です。たいそうに貢献するとか援助するのではなく、五感をフルに使って身を置こうと。
今回は岩手県の沿岸部をほんの１日で観て歩いただけでしたが、復興とは程遠いというのが正直な感想でした。生活基盤を作り直そうとか未来に向けた計画策定という段階でもなく、瓦礫を脇に置いて、今できる生活を維持している状態といった方が正しいかもしれません。もちろん、真新しい家や修復した家、津波被害はあったけど再生した街も観ましたけれど、沿岸部は全くの廃墟でした。多くの死者、行方不明者がいた街において、街をどう再生するかなんて誰がビジョンを語れるのでしょうか？空疎な理想論が今尚同地で暮らしている人とは関係無く語られているのではないでしょうか？
僕としては、今の段階を多くの日本人が訪れ目に焼き付ける事が重要だと思います。ボランティア活動や援助金を送らなくていいんです。荒涼とした大地、点在する仮設住宅、そこかしこに散在する瓦礫の山。無口な人。全てを受け入れるだけで十分です。何かを語ったり、することは簡単ではないと感じた旅となりました。

このブレスは、津波により、大量にゴミとなった大漁旗を編み込んだものです。僕が釜石市や大槌町の今の状態を話す語り部として周囲の人に伝えるためのトリガーのツールだと思い、時折身につけたいと思います。

トラック野郎、一番星、そして自転車。この３つのキーワードが関連しているとお気づきの方、完全にご同輩ですね。自転車に電飾を付け、ハンドルをチョッパータイプに仕様変更し６段変速で走ったあの頃。。。異様にチェーンがはずれ、実用とは対極のバイクライフを楽しんでいたあの頃。京都まで往復50Kmのミニ旅行を計画するも決して実現しない浅はかなあの頃。（だって道しらんもの）という訳で数十年振りにバイクをコテモタです。至ってシンプルなドイツ製のバイク。いわゆるクロスバイクというやつです。写真手前は息子のバイク。二人揃って週末に近くをサイクリングがマイブームです。先週末は、ラグビーの練習グラウンドまで往復15Km程ですがツーリング。いや～気持ちいい。最近ジョギングを始めて次ぎはバイク、となるとスイム？とはなりません。トライアスロンには興味はありませんが、バイクで淡路島ぐらい行きたいなぁ、この夏、ぐらいは。
人生にまた楽しいアイテムが加わりました。

京都のブランド「KATO’」のジーンズ。加藤博さんというデザイナーがやっておられます。立体裁断ジーンズで有名になった方だそうです。京都の北山に店舗があり、僕はちょいちょい行くのですが、たまに加藤さんが店に出ていらっしゃいます。僕は人見知りなもんでお話ししたことはありませんが、いいものを作って正直な値段で売る（つまりちょい高い）信用できる方な気がしています。僕も自分で商売するなら、いいもの作ってちょい高い値段設定にします。それが正直ってもんだ。
実は僕はKATO’ブランドの服はいくつか持っています。以前に載せたツイードジャケットもKATO’のものです。

でも、KATO’といえばジーンズなので前から１本ほしかったのですが、値段が２万円以上しますから、「消耗品」と考えていたジーンズになかなかその金額は払えず躊躇していました。

やっと買った１本。履いてみてビックリ。体にピターっとなじみます。今まで嫌っていたボタンフライもほとんど気にならないくらいかけやすい。濃紺の具合も深みが素晴らしい。こりゃ確かにいいもんだ。

ずっと履けるようにウェストサイズが変わらぬよう気をつけまーす。

日本未発売（今秋発売予定）をコテモタです。ナイキが日々の活動量をFUELという単位で計測する新しい発想のデバイスです。１日の運動量の目安を個々が決め、その活動量がLEDのランプで表示します。iPhoneと連動していてアプリから、その日の情報を見る事ができたり、まぁ当然ですがFacebookで友人と競い合ったり、共有したりする事もできます。
昨年夏ぐらいからジョギングを始めて、既に半年。キロ数は最初こそ2km程度でへばっていたものが、10km程度は何とか走れるようになってきました。しかし、10km以上となると膝や腰への負担も気になり、自粛しております。努力しているというより楽しんで走ってますので、それはそれでいいのですが大会に出るとかタイムを競うという段階ではないので、何か走る事へのモチベーションが欲しいなと感じていたのも事実。
走ったり歩いたり、あるいはゴルフしたり、ラグビーの練習に参加したりした時に万歩計じゃないですけど、自己満足が自己実現に変わるとしたら面白いと思いコテモタです。
実はこの「nike+fuelband」は、アメリカですでに発売されてますが、なんと15分で完売したもの。現在はnikeのTWで売り出しをアナウンスするというもので、例えば、TWでNYで販売しますとアナウンスするのを全米中が待っている状態。それでも即完売という状態が未だに続いています。LA在住のリチャードさん＆みなちゃんご夫妻の多大なる活躍により、コテモタと相成りました。店頭では149ドルですがオークションで高騰しており、それなりの価格でコテモタです。
久しぶりにわくわくするコテモタとなりました。

昨年の8月に1週間程hawaiiに行った際に、ランニングを始めて早半年。暖かい時期には早朝ランしたり、冬に入ると週末毎に10kmをノルマとして走ったりしてます。これまでランニングウエアって意識した事がなかったけど、やっぱり専業メーカーのプロダクトは、これまでのノウハウやお客様の声なんかがフィードバックされているんだなぁと関心する事しきり。ストレッチ素材はあたり前としても、吸汗速乾だったり、立体裁断だったり、ベンチレーター機能だったり。昔から愛用していたCW-Xでしたが主に週末ラグビーをメインとしていたので本領発揮していなかった事を実感します。でもって春になりましたので本格的に走るためにも、コテモタです。えぇ、コテモタですとも。赤のブルゾンはストレッチ素材で走る時に軽快で、ウインドブロックしてくれるので寒さも気になりません。しゃかしゃか音もありません。一方黒のパーカーはオシャレランという感じですがこれまたいい感じです。いずれはフルマラソンを目指すと、ラグビーコーチに約束させられましたが、走る事がだんだん楽しくなったので、フルマラソンもあり？だなと感じる今日この頃。すばらしきコテモタ。

その昔FM802が開業したての頃は、洋楽オンリーでDJもほとんど語らずという方針でドライブとかデートには、最高のパートナーでした。ではその前はというとFEN（Fareastnetwork）を沖縄でダビングしたり、兄貴世代の少し上の世代の音楽を聞きかじり、トレンドの最先端を行こう行こうとしてた。そして、今、僕は再びFMCOCOLOを聞いて昔を懐かしみながら、音楽がまたもや生活に入り込むようになってきたと感じる。休日ほんの少し自分だけの時間があるとスマホでFMCOCOLOにセットしてジョギングしている。ご存じだと思うが同局は45歳以上をターゲットにしているので、僕の大好きな音楽が流れる率が当然高いのだ。その中でもこのGWJは、最も好きでクールで、自分一人で聞くのに最高にいいジャズなのです。同局のお陰で再びitunesでDLしたりCDをアマゾンで買ったりともう一度好きだった音楽を聴く生活が戻ってきました。そうそう、ビリヤードも復活しました。年末年始でもう3回も行っちゃいました。今週末ぐらい又行こうかなぁ。。。